ニュースリリース

【M&Aの窓口】神奈川銀行との業務提携契約を締結しました

2019/07/25:更新

2019年7月25日

【地域中小零細企業のM&Aに向けて地域金融機関と業務提携】

神奈川銀行とM&Aの窓口が中小企業のM&Aに向けて業務提携契約を締結しました

首都圏・九州を中心に全国でスモールM&A仲介業務及びM&Aアドバイザリーサービスを行うエキスパート・リンクグループの株式会社M&Aの窓口(本社:東京都品川区、代表取締役 藤田隆久・佐藤健 以下「M&Aの窓口」)と株式会社神奈川銀行(本店:横浜市中区長者町9-166、頭取 三村智之)は中小企業の親族外事業承継課題解決に向けて積極的にM&Aの活用を促進すべく、この度業務提携契約を締結しました。

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■親族外事業承継支援M&Aサービス スタートの背景

平成30年度中小企業白書では、M&Aを「中小・小規模事業者において経営者が高齢化する中、後継者不在の企業や廃業予定の企業が経営資源を次世代に引き継いでいく選択肢の一つ」として重要であると位置付けています。又「事業承継・M&A支援が金融機関に期待する経営支援サービスとしては25.0%と3 番目に多い割合となっている」など金融機関に対する事業承継・M&A支援の期待は年々高まりを見せていると報告されています。

■親族外事業承継支援M&Aサービスの概要

神奈川銀行は今回のM&Aの窓口との提携により、主に地域の中小企業を対象とした親族外事業承継を積極的に支援致します。具体的には、「中小零細企業のM&Aに関する知識の普及」「親族外(事業)承継を希望する企業ニーズの具体化」「事業承継先の紹介(マッチング業務)」等を行います。また、M&Aの窓口は、そのために必要な「M&A(事業売却・買収)ノウハウの提供、支援」、「アドバイザー、専門家等の人的資源の提供」等を行います。

■親族外事業承継支援サービスの特徴

従来、最低1000万~2000万と言われる高額な仲介手数料が、中小零細企業がM&Aに取組む上での大きな障壁となっていました。今回は高額な手数料、アドバイザー報酬をリーズナブルに抑え、ご利用様の負担を軽減致します。(アドバイザー報酬:1件200万円~)M&Aアドバイザー、DD等の支援専門家に関しては、エキスパート・リンクグループが有する公認会計士、中小企業診断士、弁護士、税理士等の士業ネットワークを活用し、紹介・アドバイザーの派遣を行います。

 

エキスパート・リンクグループ 株式会社M&Aの窓口

〒141-0022東京都品川区東五反田5-25-16 HF五反田ビルディング8階

TEL:03-6450-2891 / FAX:03-6450-2892

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